雑記

家庭教師をしていたときの話

こんにちは、今回は昔家庭教師をしていたときの話です。

今は家庭教師はしておりませんが、ふと昔のことを思い出したので書いてみます。

今まで自分も様々な教育を受けてきましたが、こと自分が教えるとなると本当に難しいと感じました。

当時の様子や反省点などをまとめていきます。

当時の様子

Stefan MellerによるPixabayからの画像

数年前、バイトとして家庭教師をしていました。

家庭教師を始める前から塾で数名生徒を教えていました。

一つの塾ではその塾の先生のアシスタントとして生徒さんの丸つけをする程度で自分で主体的に教えるということはしていませんでした。

生徒さんが解いてきたものを解答をみながら丸つけをするだけです。

途中から別の塾も掛け持ちをするようになりました。

その塾では生徒さんを一人担当して自分の授業があるような形式でした。

この時期から自分で教え始めていたということになります。

その後しばらくしてから、ご縁があったので家庭教師で生徒さんに教えるようになりました。

2人担当していて一人は進学校の子で、もう一人は公立の子で学力差は正直大きく離れていました。

授業の方針

私の授業の方針ですが、塾で授業をしていたときは市販の問題集に沿って、順番に解説していました。

それぞれの項目で自分が学生時代に気をつけている部分のポイント説明やテクニック的な解説をしていました。

家庭教師になってからは生徒さんが問題を解きながら、わからないところを質問してもらうという形でした。

テスト期間には解いてきてもらって質問があるところを重点的にしていました。

反省点・改善点

上述の通り、今振り返ってみると1行で終わってしまうほどなんの工夫もない授業でした。

今更ですが、これから社会人になり教育する立場になったときのために、同じ過ちを犯さないようにここで反省しておきたいと思います。

上の立場になればなるほど、人に何かを教えることって増えてきますよね。

そのときにこの経験をつなげる必要がありますよね。

生徒によって理解度が異なる

このとき感じたのは生徒のレベルによって、同じ説明でも伝わる場合と伝わらない場合があることです。

学年がほぼかぶっていたので同じような説明をすることがありました。

一方で一度説明して、他方で同じように説明しても伝わらないということは多々ありました。

これほどに違うのかと驚きました。

しかし、私の引き出しはそれほど多くはなかったので十分に納得させてあげることができませんでした。

例えば、図で示したり、今思えばipadを使って分かりやすく説明することもできたはずでした。

いきあたりばったりの授業

私の授業の進め方は生徒が解きながら分からないところを聞いてもらうというやり方でした。

この方法自体は悪くはないとは思いますが、あまりにも生徒に任せすぎていました。

日によっては1つの問題ですごく時間がかかってしまい、ひとつの授業でどれほども進むことができなかったときもありました。

生徒に応じた問題の見極めや問題を解く時間の設定などもう少し私側の適切な判断が必要でした。

家庭教師のような立場に求められるのは、その生徒が快適だと感じるレベルから少し上のレベルの演習をしてもらうことです。

そうして少しずつレベルを上げていかなければいけません。

自分に求められていた役割があまり理解できていませんでした。

解決策

私の中では上記の2つが授業をする上で問題であったと感じています。

以下にそれに対する解決策を述べていきます。

授業の決まったスタイルを作る

授業の決まった形をつくることです。

特に時間に関してのメリハリは家庭教師だからこそできることだと後で気付きました。

みなさんも自分一人で勉強しているとついつい集中が途切れてしまったり、時間管理を適当にしてしまったりしますよね?

問題を解く際にただ単に解いてもらうのではなく、時間設定をして緊張感をもってといてもらうことが大切でした。

また、解いている問題に関してももっと工夫ができました。

例えば2時間時間があったとき2時間ずっと難しい問題ばかりを解かせていると、頭もパンクしてしまいます。

2時間あるとしたら最初の30分は簡単な問題でリズムをつけて、1時間は中くらいの問題で力をつける、残りの30分は少し難しい問題にして力を伸ばす。

このような構成も可能でした。

お互いにこのような方針でいくよ、と決めた方がやりやすさがもっとあったはずです。

生徒に応じた工夫をする

生徒によって教え方、授業の方針を変えることです。

なんとなく自分が教えてもらっていた方法でずっと続けてしまっていました。

生徒ごとに問題演習でしっかりといていきたいという人がいたり、図で視覚的に説明してほしいという人もいます。

授業の内容や方針をこうして欲しいと明確に声に出してくる生徒さんは少ないように思います。

それは当然で問題において学習途中であれば全体像が見えておらず、その段階で自分でいろいろ工夫をしながら解くのは一般的には難しいです。

家庭教師の立場に求められるのはそこの見極めでした。

まとめ

今回は家庭教師をしていたときの反省点についてまとめました。

  • 当時の様子
  • 反省点・改善点
  • 解決策

これから同じような機会があった際には、このときの教訓をいかして取り組んでいきます。

教えることにおいても上達の余地があり、成長するのは授業の受け手だけではないと感じています。

それではまた。